1曲目「Oblivious」。早速アコギの音がメイン。ネオアコはやっぱりアコギなんだな。
2曲目「The Boy Wonders」。これはノリがいい。爽やかなメロディといい、言う事なし。
3曲目「Walk Out To Winter」。試聴した時に一番気に入ったのがコレだった。この曲目当てでCDを買ったと言ってもいい。サビのギターの音がコロコロ転がってるような感じで気持ちいい。どうやってこんな音出してるんだ?
4曲目「The Bugle Sounds Again」。スローな曲で切なくさせる。これも青春の1ページだね。
5曲目「We Could Send Letters」。これもキラキラしてるなあ。甘酸っぱいメロディにコーラス。
6曲目「Pillar To Post」。これは随分とゴキゲンでキャッチー、テンションがグッと上がる。このアルバムの中で一番好きなのがコレだな。フリッパーズ・ギターがアズテック・カメラに影響されたというのがよくわかる。
7曲目「Release」。スローでジャズっぽい前半から、フレンチ・ポップ的な雰囲気の後半。段々テンポも上がり、楽器も増えて派手になる。
8曲目「Lost Outside The Tunnel」。なかなかドラマチックな展開。エンディングのアコギ・ソロのフレーズが好き。
9曲目「Back On Board」。エレキ・ギターのフレーズとオルガンが目立つ。ゆったりとしていていい雰囲気。後半のハーモニカもいい味。
10曲目「Down The Dip」。前の曲と重なる感じで始まる。アコギによる弾き語り。
11曲目「Haywire」。これもアコギによる弾き語り風だが、なんと言ってもサビの「♪ヘーイワー」という所は、ライヴで大合唱となりそうなアンセムだ。
13曲目「Queen’s Tattoos」。アルバム最後はカントリー調の曲。