こんな素晴らしい曲を、ポールは最新ツアーの『Out There Tour』では披露していたのだが、13年日本公演の直前になって、アルバム『NEW』の曲が加わる事により、この「Junior’s Farm」はセットリストから除外された。
こんな素晴らしい曲が日本で聴ける機会を失ってしまったのが残念でならなかった。
小生がRW記事で取り上げたポールのソロ時代のチョイスはまさにこの曲でした!この曲と「アナザーデイ」と「しあわせの予感」(With A Little Luck)」が好きですね~!ビートルズ解散の戦犯汚名でポールの人生で孤独感・脱力感に苛まされていた心境が綴られていた時代から復活し、愛妻リンダや子供たちに支えられ1971年にウイングスを結成してまさにポールの第2黄金時代でしたね。