普段、CDはAmazonで買っているので、CDショップで買うのは久し振り。
昨年、近場のショッピングモールにあるHMVで、輸入盤の1000円セールのコーナーがあるのを見つけたのだが、その時はゆっくり見る事ができなかったので、今回めぼしいものがないかどうかじっくりと物色する事に。
セール品とは言え、大物アーティストの作品も多かったし、名盤と呼ばれるものも意外と多かった。
だけど、僕が興味のある、そういった名盤の類は既に持ってるものが多かったなあ。
僕が持ってないもので、興味を引くものが見つかっても、すぐに買うという事はしないで、ケータイでAmazonでの価格をチェック。Amazonで1000円以下で売ってたら、ここで買う意味がないからね。
そして、気になる曲がみつかって、どんな曲だったっけとなった時は、ケータイでYouTubeに繋ぎ、試聴。
ケータイがあれば、こうやって買い物に活かす事ができるんだね。
そんな事を繰り返して、購入に至ったCDは3枚。
あっという間に3時間以上が過ぎていた。
久々のショップでの買い物は楽しかった。
大物アーティストの廉価版BOXも結構置いてあったけど、これはAmazonの方が安かったのでパス。
1000円コーナーでは、ストーンズ、ツェッペリン、クイーンは結構、作品数が揃っていて、特にストーンズは持ってないアルバムが多いので、どれも目を引いた。ストーンズのCDはAmazonではどれも1000円以上するのでお買い得だったのだが、どれを買うべきか決められなかったので、後でネットでゆっくり試聴して、気に入った作品があったら、後日また買いに来ようと思った。
それにしても、このショップには、山下達郎のベスト盤『OPUS』の初回限定盤がまだ2つも売ってたよ。さすが田舎だね。全国には、これが欲しいと思う人はたくさんいると思うのに。