好きなアーティストのガイド本を読みながら、その音楽を聴くのが大好きなので、本もいろいろと買い集めています。
大好きなアーティストのディスク・ガイドなどは、新刊を定価で買ったりもしますが、そんな感じの本はなかなか発売されないので、BOOK OFFなんかで、古いアーティスト本が安く売ってないかなあ、と常にチェックしています。
ライヴのために仙台まで行きました。
仙台駅近くのイオンにはBOOK OFFがありますので今回も。
『超ジャズ入門』 110円(BOOK OFF)
中山康樹の本です。
ジャズは興味はあれども、ロック&ポップスを聴くのに忙しくて、なかなか手が回りません。
コレは、店頭でパラパラとめくってみたら、ジャズの歴史とか名盤紹介とかと言うよりも、ジャズに関するエッセイみたいな気がして、気楽に読めそうな気がしたので買ってみました。
ライヴのために東京へ。
その道すがらdisk union北浦和店。
運良くセール中でした。
3点以上買えば、
ピンク色ラベルが10%OFF、
水色ラベルが20%OFF、
オレンジ色ラベルが30%OFFとなるセールでした。
CDやレコードだけじゃなく、本もセールの対象となったので嬉しい限り。
『レコジャケジャンキー! デラックス・エディション』 555円(disk union)
693円の値札が付いてましたが、水色ラベルで20%OFF。
これは9月にこの店を訪れた時に見つけたのですが、買おうかどうしようか迷った挙句、CDやレコード見てたらすっかり忘れてお店を出ちゃったのでした。
家に着いてから思い出して、あー、やっぱり買えば良かったかなあ、と思ってたのですが、今回訪れてみたら、まだ売れ残っていました!
しかもセールの対象で20%OFFとなったのですから、結果オーライ。
レコジャケの、愛の溢れるパロディ・ジャケットを集めた本。もちろんオールカラーで、パラパラと眺めているだけでも楽しいです。
数年前に出た第2弾の方を先に買っていて、第1弾もあったのなら買いたかったなあと思ってたのです。無事に買えて良かった。
珍しく、書店で新品の本を買いました。
『教養としてのロック名盤ベスト100』 946円(未来屋書店)
コレ、図書館で見つけて、借りて読んで面白かったのです。
ロックの名盤のベスト100というのはよくある類ですが、これは筆者がセレクトしたものではなくて、米・RS、英・NMEの両音楽雑誌が選んだそれぞれの名盤500枚をランク順にポイントを付けて、それを合計し機械的にランキング化したもの。
面白いのは、たとえRS、NMEどちらかのランキングで上位でも、もう一方のランキングに入ってないものはオミットされる事。つまり、米・英両方で支持されていなければならない、という事です。それによって、「どうしてあのアーティストのアルバムが1枚も入ってないんだ」という事も数多く生まれ、偏りがあるのは否めませんが、こういうランキングでは偏りがあるのは常なので、まあ、それはそれ。今回はこういうランキングになりました、と割り切って楽しむ事です。
で、図書館で借りたものは期限があるので返しましたが、このランキングに沿って、実際にアルバムを聴いてみたら面白いんじゃないかと思いつきました。今はSpotifyがありますからね。そんな事も簡単に出来るわけです。
そう考えたら、やはりこの本を手元に置いておきたいと思う様になりました。地元の本屋さんには置いてなかったので、Amazonで買うしかないかなあと思ったのですが、丁度もらったばかりの図書カードがあったので、出来るだけそれを使える実売店で買いたい、と。それで、一縷の望みをかけて、隣町の本屋さんに電話してみたら、「ある」との事で、念願叶って手に入れられたわけです。
今回は、アーティスト本というか、音楽本ですね。
本は買っても積ん読が多いのですが、今回はそれなりに読み進めています。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
DVDは、1回観たらそれっきりになっちゃう事が多いので、高いお金出すのは割に合わないかなあ、と思ってたのですが、最近は、安いライヴDVDを見つけたら買うようにしてます。
これもマイ・ルールを設定して。
レコードは安レコしか買わない、というのと同じように、DVDも値段にこだわります。
値段が1000円以下だったら、ほぼ迷わず「買い」です。
もしハズレだったとしても、1000円以下だったら「ま、いっか」と思えますからね。
ローリスク・ハイリターンな感じがいいです。
1枚1000円、なので、2枚組だったら2000円、という基準です。
1枚モノなのに2000円以上する場合は買いませんね。よっぽど欲しいものは別として。
だから、1500円前後なのは悩み所ですね。割引セールやらないかなあ、と思いつつ保留が多いです。
ただ、CDと違って、DVDは流通量も少ないので、出会いはかなり大切で、ボヤボヤしてたら買い逃す、ってのもわかってます。
だから悩むんですよね。
買うのは圧倒的にライヴDVDです。
PV集は、あんまり好きじゃないんですよね。
PVって、1回観たら満足しちゃって、もう観ない場合が多いんです。音源もCDと同じだから新鮮味がないし。
だから、CDとは違うヴァージョンで聴けるライヴDVDが好きなんです。
うちのTVのスピーカーは貧弱なので、ヘッドホンに繋いで音を楽しんでます。
というわけで、購入する機会は少ないですが、好きなアーティストのライヴDVDが安く売ってたら買いたいなと常々思っています。
以上は、中古DVDの話。
大好きなアーティストの場合、リリースされたばかりの新品のDVDも買う事がありますよ。高くても。
今回手に入れたのはこちら。
ライヴのために東京へ。
ブックユニオン新宿。
The Jam 『About The Young Idea』 1050円(disk union)
80年、ドイツのTV番組のライヴ映像のようです。
数年前コレがリリースされた時に、ちょっと欲しいなあと思ってたのです。
ライヴ映像とドキュメンタリーの2枚組なんですが、輸入盤のため、日本語字幕ナシ。それがネックではあったのですが、どうせドキュメンタリーはあんまり観ないし、ライヴDVDが1000円で買えるんならいいんじゃね?という事で買う事にしました。
大宮のBOOK OFF。
桑田佳祐 『LIVE TOUR & DOCUMENT FILM I LOVE YOU』 2980円(BOOK OFF)
桑田さんのソロ、ベスト盤を出した後のライヴDVD。
サザンのライヴに比べたら、桑田さんのソロのライヴは今ひとつ気分が盛り上がらないのですが、コレには大好きな「Café Bleu」が入ってるので、それならちょっと観たいなあと、心の欲しいものリストには入れてたんです。
だからいつもAmazonでチェックしてたのですが、中古は送料入れると4000円くらいになるのが相場でした。それが、まったく期待しないでBOOK OFFに行ったらコレが見つかって、この値段。3000円以下で買えるなら「買い」じゃね?と即決。
disk union北浦和店。
ラベルの色別OFFセールをやってましたが、今回僕の欲しいものはセール対象外。
でも、同時に3日間限定の「メンバーズSALE」をやっていて、ネット登録してあるメンバーならオール10%OFFとなるものに該当しました。
The Style Council 『Live At Full House Rock Show』 792円(disk union)
880円の値札が付いてましたが、10%OFF。
これは以前、ビデオ・テープで持っていたやつだと思います。とびきり良い映像という印象はないけど、買って損したというレベルでもなかったし...観たくても、もうビデオは観れないのでね...なんか懐かしくなっちゃって、買う事にしました。
新作も買いました。
サザンオールスターズ 『LIVE TOUR 2019 キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!! だと!? ふざけるな!!』 5901円(Amazon・新品)
メットライフドームでライヴを観た直後に、これはDVD出たら絶対買うぞと決めてたやつ。
でも、相変わらずサザンのDVDって高いよね。他のアーティストとか、2枚組でも4000円くらいで買えちゃう場合もあるのに...サザンの場合、Amazonで値引きされてもこの値段。
でも、『葡萄ライヴ』とか『SUMMER 2003』の時のように、同じツアーの映像を、別会場で2種類パッケージして高く売るみたいな感じにはしなかったので良しとするか。
まあ、高くても絶対買うぞと思ってたので。
DVDにするかブルーレイにするか問題では、DVDだと2枚組になっちゃって、ライヴ観てる途中でディスク入れ替えしなくちゃならないのが嫌で、それでいてブルーレイと同じ値段だったので、それならとブルーレイの方にしました。しかも僕はおまけとかいらないので通常盤で。
今回は、ポール・ウェラーと桑田さんだけでしたね(笑)。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
ズッポリとハマっている、アナログ・レコード収集。
ただし、安レコ限定。
基本的に、買うのは100~300円のもの。上限は500円ですね。それ以上の値段のものは、よほど思い入れのあるレコードでない限り買いません。
中古モノは、いつ新入荷があるかわからないから、タイミングが大事、という事がわかってきました。
だから、近所のHARD OFFには毎週の様に通ってます。
それから、何ヶ月かに1回、隣町のHARD OFFに様子を見に行ったりとか、たまにライヴで東京へ行った際にレコード・ショップへ寄ってみる感じですね。
なので、そんなにレコードを買える機会は多くはないのですが、ボチボチと買っています。
今回も2ヶ月分の収穫をご報告。
まずは地元のHARD OFFで久し振りにレコードを買いました。
The Style Council 『The Cost Of Loving』 220円(HARD OFF)
The Style Council 『Introducing The Style Council』 110円(HARD OFF)
地元でスタカンのレコードが見つかるとは思いませんでした。
前者は日本盤と輸入盤(オレンジ・ジャケ)が同時に見つかりましたが、輸入盤の方は45回転の2枚組オリジナル仕様という事で、僕にとっては聴き辛いシロモノ。もしかしたら輸入盤の方が価値の高いものかもしれませんが、じっくり聴けてジャケットもカッコいい日本盤の方を選択しました。
後者はジャケにもMiNi LPと書いてある通り、ミニ・アルバムなのですが、好きな曲も入ってますから、当然購入です。
スタカンのレコードが立て続けに見つかったので、これは誰かが大量に売りに出したのかと思い、この勢いで『Café Bleu』や『Our Favourite Shop』が見つかる事を期待したのですが、そう上手い具合にはいきませんでした。
郷ひろみ 『THE BEST』 220円(HARD OFF)
郷ひろみ 『THE BEST』 110円(HARD OFF)
ベスト盤2種。実は収録曲が少し被ったりもしてたので、買うのはどちらか1枚にしようかとも思ったのですが、どちらにも外せない曲が入ってたり、有名曲じゃなくても筒美京平作品が多かったりとかでスルーするわけにもいかず、2枚とも購入することにしました。
ライヴのために横浜へ。
disk union横浜西口店では、オレンジ色ラベルが20%0FF、ピンク色ラベルが30%OFFというセールをやっていましたが、僕の好みのモノはセール対象品の中に見当たらず。
青シールの張られたCDが3点で500円というお馴染みのコーナーもありましたが、そちらにもこれといったものはなく。
しかし、かろうじて、100円レコードのコーナーにありました!
井上陽水 『東京ワシントンクラブ』 100円(disk union)
591円の値札が付いてましたが、100円レコードのコーナーにあり、この値段。
陽水のオリジナル・アルバムのレコードは全部揃ったと思ってましたが、まだこんなのがあったとは。まったくのノーマークでした。でも運良く100円。
フォーライフ設立直後のライヴ盤でしょうか。
河合その子・国生さゆり・城之内早苗・渡辺美奈代・渡辺満里奈 『お年玉』 50円(disk union)
387円の値札が付いてましたが、100円レコードのコーナーにあり、しかも、直前に大宮店で買い物した時のレシートに、50円引きのクーポンが付いてたので、早速使ってこの値段。
こんなレコードがあるのは知りませんでした。
おニャン子解散後に出たものらしく、ソニー系レコードからソロ・デビューしたメンバーたちの楽曲を集めた企画盤みたいです。
しかし、会計の時に、レジの女の子が100円の値札を見逃すミス!
今回は2点しか買わなかったので、僕も間違いにすぐ気付いて指摘する事が出来ましたが、点数が多かったら、100円の値札を見逃して高い値段付けられてても気付かずにお金払ってしまってたかもしれません。
今後もこういう事の起こる可能性はあるはず。やはり会計前に、総額いくらくらいになるかは計算して臨んだ方がいいですね。
また地元のHARD OFF。
The Style Council 『Café Bleu』 550円(HARD OFF)
いつものようにHARD OFFを訪れたら、棚の最前列にこのレコードが置かれていて、ズバッと目が合ってしまいました。コレ、先日は無かった...はず。
ジャンク・レコードのコーナーではなかったので、安くはないだろうと思いつつも、見たら550円。僕は500円以上するレコードは滅多な事では買わないのですが...。
いつもHARD OFFでは100円レコードばっかり買ってるから、それに比べたら高く感じてしまうけれど、もしコレを東京のdisk unionとかHMVとかで見つけてたらどうか。550円だったら安い!と買ってしまうんじゃないだろうか。
ていうか、そもそもdisk unionとかHMVでも、スタカンの『Café Bleu』なんて今まで見かけた事なんてない!
というわけで、地元の店で大好きなこのレコードが買えるのはラッキーじゃないか?と思い、買う事にしました。
お洒落でカッコいいジャケットが、大きいレコードだと一層魅力的です。
スタカンのレコードが地元で安価で手に入れられるとは思ってもおりませんでした。
ただ、それ以外は...100円200円で欲しいレコードを手に入れる機会は減ってきているなあと実感。
アナログ・ブームの影響なのか、それなりに良いレコードを手に入れようと思ったら、お金を出す必要があるのかと。
うーん、益々安レコで楽しむのは難しくなってきてるなあ...。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
昔から、「中古CDは買わない」というポリシーがあったのですが、近年その禁を破りました。
やっぱり安さには勝てません。
ただし、中古CDに際限なく手を出すと、収拾がつかなくなるので、マイ・ルールを設定してあります。
まずは、HARD OFFのジャンクCDコーナーにあるものだったら即購入OK。
なにしろ110円で買えてしまうんですからね。
それから、BOOK OFFでは、稀に【500円以下のCD50%OFF】セールをやる時があるので、それが狙い目です。
GEOでは、1番安いものは180円の値札が付いてますが、【180円以下のCDが2枚で110円】のセールを待ちます。
そして最近は、ライヴのために都会へ出掛けた際にはdisk unionに通うようになりました。
300円以下で買えるものも結構ありますし、ブートレグもありますし、セールをやってたりしたらなお嬉しいので楽しみです。
でも、余程のことがない限り、レコードと同じく500円以上のものはあまり買わないですね。特に1000円以上するようなものは、どうせなら新品で買った方がいいと思ってしまいます。
そして、Spotifyを導入してからは、中古CD購入の熱は少し冷めましたかね。
Spotifyで聴けるなら、わざわざCD買わなくても...と思ってしまうのが正直なところです。
当初は、聴いた事のないCDが安く売られていたら買ってもいいかなと始めた中古CD購入でしたが、今は、どちらかというと、レンタルやSpotifyで聴いて好きになったアルバムが安く売られていたら、CDで持っていたいと思って、買う機会が多くなりましたね。
あとは、Spotifyで扱ってないアーティストのCDとかね。
そうやって、マイ・ルールで自分を縛って、その都度よく検討しながら楽しんでいる中古CD購入ライフ、今回の収穫発表です。
ライヴのために仙台まで行きました。
仙台駅近くのイオンにはBOOK OFFがありますので今回も。
miwa 『guitarium』 290円(BOOK OFF)
miwaのファンだけど、CD買うようになったのは3rdからなので、それ以前のCDは持ってなく、いつか手に入れたいと思ってました。
そしたら杜の都で2ndを発見。
しかも、DVD付きのやつでしたからラッキー。お買い得と言えるのでは??
ライヴのために東京へ。
disk union渋谷店。
KUWATA BAND 『ROCK CONCERT』 350円(disk union)
これは当時、CDとカセットのみでリリースされたものでした。CDプレイヤーなんてまだ持ってなかった僕は当然カセットで買いました。
でもそれからCD時代になっても、これをCDで買い直す事はしませんでした。
数年前、「そういえばこれはパソコンに入ってないな」と気付き、レンタルしてデータ入手したくらいで。
と言うと、僕がこのアルバムを軽視しているように感じられると思いますが、僕が生まれて初めて行ったコンサートというのがKUWATA BANDであり、それと同内容の音源であるこのアルバムにはそれなりの思い入れがあります。
そして今回、棚を見てて、ふと「あー、これがあるなあ、いくらぐらいなんだろ」と思って手にしてみたら、思いの外安い値段だったので、買う事にしたのです。
大宮のBOOK OFF。
miwa 『guitarissimo』 290円(BOOK OFF)
先日、『guitarium』を手に入れたので、この勢いで1stも早く手に入れたいとの思いが加速。
できれば、DVD付きでジャケットも良い初回盤がいいなあとは思ったのですが、初回盤なんて、そうそう安くは出回ってないだろうなと。
そんな矢先に、大宮店にて通常盤をこの値段で発見。うちの地元では通常盤でも500円だったので、この値段なら...と思い、買ってしまいました。
そしたら、その直後に訪れた秋葉原店で、初回盤が500円で売られているのを発見してしまい。500円だったら初回盤の方が良かったよなあ、と思うも後の祭り。なんだか、ガッカリな買い物になってしまいました。
そのうち、HARD OFFあたりで、初回盤110円とかで見つかったら買いたいなあと夢想しています。
disk union北浦和店。
ラベルの色別OFFセールをやってましたが、今回僕の欲しいものはセール対象外。
でも、同時に3日間限定の「メンバーズSALE」をやっていて、ネット登録してあるメンバーならオール10%OFFとなるものに該当しました。
King Crimson 『In The Wake Of Poseidon』 405円(disk union)
450円の値札が付いてましたが、10%OFF。
King Crimson 『Lizard』 315円(disk union)
350円の値札が付いてましたが、10%OFF。
King Crimson 『Islands』 315円(disk union)
350円の値札が付いてましたが、10%OFF。
クリムゾンにハマってから、いつかCDでも持っていたいなと思っていた、初期のアルバム3枚です。
クリムゾンのCDはどこへ行っても高くて、1000円以上は当たり前。旧規格盤でいいから、500円以下で売ってないかなあと探していたら、今回揃って見つかりました。
The Young Rascals 『Groovin’』 110円(disk union)
285円の値札が付いてましたが、特価コーナーにあってこの値段。
洋楽を聴き始めてから割とすぐに、ラスカルズのコレは名盤だという情報は仕入れていたのですが、興味はあれどもなかなかきっかけがなくて今まで未聴でした。
そしたら今回こんな値段で置いてあるじゃないですか。捕獲です。
Todd Rundgren 『2nd Wind』 110円(disk union)
591円の値札が付いてましたが、特価コーナーにあってこの値段。
トッドの80年代以降のアルバムには疎いのですが。
このアルバムはよく見かけるものなので、「あれ、これって前に買ったような気もするなあ」と躊躇したんですが、まあこの値段だったので、買っておく事にしました。
結果、持ってないアルバムでした。良かった。
Small Faces 『Ogdens’ Nut Gone Flaks』 110円(disk union)
591円の値札が付いてましたが、特価コーナーにあってこの値段。
洋楽を聴き始めてから割とすぐに、スモール・フェイセズに興味を持った時に、まず聴いてみたいと思ったのがコレでした。でもその当時未CD化だったのか、廃盤だったのか忘れちゃいましたけど、手に入れられなくてね。それでうやむやになってしまって、その後も興味はあれどもなかなかきっかけがなくて今まで未聴でした。
そしたら今回、特価コーナーにて、強烈に憶えていたこのジャケットを発見、こんな値段で買えるなんて。捕獲です。
Little Feat 『Waiting For Columbus』 110円(disk union)
285円の値札が付いてましたが、特価コーナーにあってこの値段。
リトル・フィートもまだアルバム1枚しか聴けてないのですが...ライヴ盤がこの値段だったので、一応捕獲。
松任谷由実 『ALARM a la mode』 110円(disk union)
285円の値札が付いてましたが、特価コーナーにあってこの値段。
コレはレコードでは持ってますが、CDは持ってませんでしたので、この値段なら迷わず「買い」でしょう。
地元のBOOK OFF。
110円のワゴン・セールの中を覗いてみたら。
AKB48 『TeamK 2nd 青春ガールズ』 110円(BOOK OFF)
AKBの劇場公演盤CDも、安く見つかったら買うようにしていますが、だんだん、どの公演のCDを持ってなかったのか、わからなくなってきましたね。でもたしか、この公演のCDは持ってなかったと思ったので買いました。
でも『青春ガールズ』は、TeamBはレンタルしてありましたが、TeamKのものは音源自体持ってなかった事がわかり、結果的に良い買い物に。
Omnibus 『あまちゃん 歌のアルバム』 110円(BOOK OFF)
『あまちゃん』はアイドル編から真剣に観始めて大好きだったので、当時リリースされたこのアルバムはレンタルして聴いたものです。
それが先日BOOK OFFで500円にて発見、「500円じゃ高いよなあ、半額セールやるなら買うけど」と思ってた矢先に、今回ワゴン・セールで見つかったので飛びつきました。
ライヴのために出掛けた道すがら、大宮へ。
disk union大宮店では、この日、黄色・緑色ラベルの680円以下の品が半額!という魅力的なセールをやってたのですが、僕の好みのモノはセール対象品の中に見当たらず。
せっかくのセールなのに残念でしたが仕方ない。
1点だけお買い物です。
スピッツ 『さざなみCD』 350円(disk union)
スピッツのCDも安くお目にかかったら買うようにしています。
レンタルはしてあるし、Spotifyでも聴けますが、まだ聴いてないアルバム。
300円台なら許容範囲でしょうか。
購入した枚数は大した事ないですが、ずっと欲しかったもの、思わぬ拾い物などがあったりして、そこそこ充実した収穫だったように思います。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
あけましておめでとうございます。
2020年のおみくじは「大吉」でした。
やりました!久々に大吉を引きました。嬉しいです。
昨年は、毎年引いてるお守り付きおみくじが無くて、違うおみくじを2種類引いたのですが、書いてある事とかなんかつまんなくてガッカリしてたのですが、今年はいつものお守り付きおみくじがあったので良かったです。でも、残り僅かだったので、来年からはもっと早く行った方がいいのかな、と思ってしまいました。
でも、とにかく大吉です。
【大切なのはあなたの心 あなたの人生はあなたのもの 遠回りだと感じても楽しんで過ごせる道を進みなさい】との総評。
【願望】は「春に運勢が変わる 落ち着いて過ごせ」
【仕事】は「調和が大切 自分より周囲の手助けで運気上昇」
【恋愛】は「友情から恋に発展あり」
【健康】は「無理は禁物」
【学業】は「実力を発揮できそう 結果が出るまで努力を続けて」
【金運】は「金回りよし ただし贅沢のしすぎは後悔します」
などなど。
自分の気持ちの赴くままに、それなりに頑張っていれば良い事ありそうな予感。
お正月から良い気分です。
先日の紅白はイマイチでしたね。
出場歌手の発表からして、あまり心がトキメキませんでしたもの。楽しみなアーティストがあまりいなくて。
印象に残る場面もあまりなかったなあ...欅坂の平手友梨奈の狂気の微笑くらいかな。あれはヤバかった。
で、結局視聴率も悪かったらしく。
やっぱり2018年の、平成最後の紅白が良すぎましたものね。あれを超えるものはもう観られないんじゃないかなと思ってます。
僕のブログは、新しく買って聴いたCDの感想、行ったライヴの感想、購入した中古CDやレコード等の収穫発表がメイン・メニューとなってますけど。
でも、新品で購入するCDは明らかに減っているから、感想を書く機会も減ってるし、中古CDなども、欲しいものは買いつくしてきた感もあるから、収穫発表も寂しいものになっていきそうだし。
となると、ブログで何を書こうかというのは問題になってきてますね。
今までは、Spotifyで聴いた音楽の感想はほとんど書いてこなかったのだけれど、これからは、そういう事も書いていくようにしなければ、どんどん更新頻度が下がっていくような気もします。
今更、「よし頑張ってブログ頻繁に更新するぞー」という気にもならないので、まあ、今まで通り、書きたい事があったら書いていく、という姿勢は変わらないと思います。
それでも良しと見守ってくださる方がいらっしゃいましたら、今年もどうぞよろしくお願い致します。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●